11月のご案内〜アシュラムの犬たちと愛猫のら〜
秋がふかまり、空気が澄んできました。
子犬さんをむかえ、約2週間が経ちました。
（９匹の保護犬たちのなか、一番最初にわたしたちに挨拶をしにきてくれた子でした）
朝起きるのが遅くなっていたここ数か月、子犬さんを迎え、また日の出前に自然と外へ出るようになりました。お天気の良い日、迎える朝日と空はほんとうに美しくて、庭の草花たちの輝きに心身も清められていくようです。
子犬はただ、無邪気に朝を祝って全力ではしりまわり、毎朝ほんとうにたのしそう。笑
早起きして、朝日をあびて、そして朝の美しさを家族みんな（庭木を含めて）で味わう。ほんとうに贅沢な時間だなぁと感じます。そんな時間を自然ともたらしてくれた子犬さんにほんとうに感謝です。
インドのアシュラムでも犬たちが大事な役割を担っていました。
それは道案内だったり、毒ヘビたちを見つけたり、いろいろと。みんなよく躾けられていて、人に吠えることは滅多にありません。わたしは３回目の滞在のとき夜遅くに到着したのですが、夜道を案内してくれる先生の前には犬も自然とかけよってきて、一緒に道案内をしてくれました。
犬たちはほんとうに健康そのもので、ひもで繋がれることもなく、広大な敷地を自由にかけまわっていました。その姿がほんとうに美しくてとても感動したのを今でもおぼえています。
滞在中に特に仲良くなったのがこの黒い犬、「シャクティ」という名前の女の子。
授業の合間にわたしの足のうえに座ってよくくつろいでくれた人懐っこい大型犬です。ちなみに「シャクティ（shakti）」はサンスクリット語でも壮大な意味があり、「宇宙の根理」、「創造エネルギー」など、とくに女性的な宇宙のエネルギーみたいなものを表現する言葉です。
いつか大きな犬を飼いたいなと思い描くこと20-30年。今回ご縁のあった子犬も黒の雑種で、シャクティのことをなつかしく思い出しました。まだ２ヶ月ほどですがすでにまあまあの大きさなので、かなり大きな犬になりそうです。三豊教室でも案内ワンとして活躍してもらう予定です。どうぞよろしくお願いいたします🙏✨
さて、今月のヨガ教室のご案内です。
⭐️【三豊教室＠三豊市三野町大見５０９２】
毎週日曜日 9:00-10:00
おひとり1,000円（季節の無農薬野草茶つき🍵）
⭐️【高松教室 ＠高松市松福町2-2-7 大同ビル１階】
11月17日(日) 18:15-19:15（60分のクラス。1,000円プラス施設使用料500円。ただし、匠道会館関係者のみなさまは施設使用料はかかりません。）
駐車場がありませんのでちかくのコインパーキングをご利用ください。自転車は停められます。
八光流柔術といっしょにご参加いただくことも可能です。八光流柔術のお稽古は17:00-18:00（こちらもおひとり1,000円）です。
個人レッスン（ヨガサロン）や出張ヨガ教室も受付中です。ぜひご利用ください✨くわしくはこちら。
さいごにお知らせを２件。
【🍀 今週末（10/27）に開催のイス軸法のイベントに、インストラクターの先生がもう1名、来てくださることになりました！】
谷本先生です。谷本先生も整体師さんです。
もし参加を迷っていらっしゃる方、まだ若干名受付可能ですのでぜひこの機会に✨
最新のイス軸法の動画ではALS（筋萎縮性側索硬化症）の方の運動パフォーマンスがイス軸法の前後でかなりアップする様子がとりあげられていました。今後、病であまり身体のうごかない方や介護の現場での活用、パラリンピックの選手の方々などに向けても取り組みがひろがっていくようです。 イベント詳細はこちら。
【🍀 のらちゃんがなくなりました】
９月末、道路で車にひかれ亡くなっている のらちゃんを見つけ、埋葬しました。
可愛がってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。
郵便屋さんにもついていってしまう、見知らぬひとにもすり寄っていく、ほんとうに無邪気で人懐っこいねこちゃんでした。三豊でのお教室の際は「みなさまのお迎え、よろしくね」とお願いしていて、のらちゃんは嬉々として？その任務を果たしてくれました。
ねこの飼い方なんてぜんぜんわからなかったわたしたちのところにやってきた のらちゃんは、わたしたちが間違えても文句ひとついわず、いつもそばにいてくれました。そしてわたしがどんな状態でも、どんなきもちのときでも変わらずそばにいてくれて、わたしのぜんぶ、ありのまま愛してくれました。
「のら（nora）」は外国語で「ひかり」という意味があります。ほんとうにたくさんのひかりをのらちゃんは惜しみなく注いでくれました。
のらちゃんに助けてもらったこと、教えてもらったことがほんとうにたくさんです。
のらちゃんが亡くなってあらためて、ひともねこもひとつひとつのいのちが唯一無二の存在なんだということをすごく感じています。
のらちゃんの代わりのねこはどこにもいないし、みなさんの代わりもいない。それぞれがほんとうに唯一無二の存在です。
「亡くなったいのちは蝶々などの形になってときどき逢いに来てくれる」「また逢いたいと心から願えば、いつかその いのちはまた具現化される」「自分が死ぬときは飼っていた、あるいは強い絆で結ばれていた動物たちが迎えにきてくれる」など、いろいろなお話を聞くことがあります。ほんとうかどうかはわからないけれど、どんなことを思い描くかはそのひとの自由（ヨガニードラのサンカルパと同じ）。だとしたら、わたしは自分の意識をつかって、美しい未来を思い描きたい。
いつかあの可愛い「かぎしっぽ」のねこちゃんと再会する日をたのしみにして、、、。そしてそのときはわたし自身ももっともっと心身ともにすこやかで愛に溢れたひとでありますように。のらちゃんといっしょに家族みんな元気でたのしく、美しいお庭であそぶことができますように。
ゆっくりと晩秋をむかえる11月。心あたたかなすこやかな毎日でありますように。🌈
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子犬さんをむかえ、約2週間が経ちました。
朝起きるのが遅くなっていたここ数か月、子犬さんを迎え、また日の出前に自然と外へ出るようになりました。お天気の良い日、迎える朝日と空はほんとうに美しくて、庭の草花たちの輝きに心身も清められていくようです。
子犬はただ、無邪気に朝を祝って全力ではしりまわり、毎朝ほんとうにたのしそう。笑
早起きして、朝日をあびて、そして朝の美しさを家族みんな（庭木を含めて）で味わう。ほんとうに贅沢な時間だなぁと感じます。そんな時間を自然ともたらしてくれた子犬さんにほんとうに感謝です。
インドのアシュラムでも犬たちが大事な役割を担っていました。
それは道案内だったり、毒ヘビたちを見つけたり、いろいろと。みんなよく躾けられていて、人に吠えることは滅多にありません。わたしは３回目の滞在のとき夜遅くに到着したのですが、夜道を案内してくれる先生の前には犬も自然とかけよってきて、一緒に道案内をしてくれました。
犬たちはほんとうに健康そのもので、ひもで繋がれることもなく、広大な敷地を自由にかけまわっていました。その姿がほんとうに美しくてとても感動したのを今でもおぼえています。
滞在中に特に仲良くなったのがこの黒い犬、「シャクティ」という名前の女の子。
授業の合間にわたしの足のうえに座ってよくくつろいでくれた人懐っこい大型犬です。ちなみに「シャクティ（shakti）」はサンスクリット語でも壮大な意味があり、「宇宙の根理」、「創造エネルギー」など、とくに女性的な宇宙のエネルギーみたいなものを表現する言葉です。
いつか大きな犬を飼いたいなと思い描くこと20-30年。今回ご縁のあった子犬も黒の雑種で、シャクティのことをなつかしく思い出しました。まだ２ヶ月ほどですがすでにまあまあの大きさなので、かなり大きな犬になりそうです。三豊教室でも案内ワンとして活躍してもらう予定です。どうぞよろしくお願いいたします🙏✨
さて、今月のヨガ教室のご案内です。
⭐️【三豊教室＠三豊市三野町大見５０９２】
毎週日曜日 9:00-10:00
おひとり1,000円（季節の無農薬野草茶つき🍵）
⭐️【高松教室 ＠高松市松福町2-2-7 大同ビル１階】
11月17日(日) 18:15-19:15（60分のクラス。1,000円プラス施設使用料500円。ただし、匠道会館関係者のみなさまは施設使用料はかかりません。）
駐車場がありませんのでちかくのコインパーキングをご利用ください。自転車は停められます。
八光流柔術といっしょにご参加いただくことも可能です。八光流柔術のお稽古は17:00-18:00（こちらもおひとり1,000円）です。
個人レッスン（ヨガサロン）や出張ヨガ教室も受付中です。ぜひご利用ください✨くわしくはこちら。
さいごにお知らせを２件。
【🍀 今週末（10/27）に開催のイス軸法のイベントに、インストラクターの先生がもう1名、来てくださることになりました！】
谷本先生です。谷本先生も整体師さんです。
もし参加を迷っていらっしゃる方、まだ若干名受付可能ですのでぜひこの機会に✨
最新のイス軸法の動画ではALS（筋萎縮性側索硬化症）の方の運動パフォーマンスがイス軸法の前後でかなりアップする様子がとりあげられていました。今後、病であまり身体のうごかない方や介護の現場での活用、パラリンピックの選手の方々などに向けても取り組みがひろがっていくようです。 イベント詳細はこちら。
【🍀 のらちゃんがなくなりました】
９月末、道路で車にひかれ亡くなっている のらちゃんを見つけ、埋葬しました。
可愛がってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。
郵便屋さんにもついていってしまう、見知らぬひとにもすり寄っていく、ほんとうに無邪気で人懐っこいねこちゃんでした。三豊でのお教室の際は「みなさまのお迎え、よろしくね」とお願いしていて、のらちゃんは嬉々として？その任務を果たしてくれました。
ねこの飼い方なんてぜんぜんわからなかったわたしたちのところにやってきた のらちゃんは、わたしたちが間違えても文句ひとついわず、いつもそばにいてくれました。そしてわたしがどんな状態でも、どんなきもちのときでも変わらずそばにいてくれて、わたしのぜんぶ、ありのまま愛してくれました。
「のら（nora）」は外国語で「ひかり」という意味があります。ほんとうにたくさんのひかりをのらちゃんは惜しみなく注いでくれました。
のらちゃんに助けてもらったこと、教えてもらったことがほんとうにたくさんです。
のらちゃんが亡くなってあらためて、ひともねこもひとつひとつのいのちが唯一無二の存在なんだということをすごく感じています。
「亡くなったいのちは蝶々などの形になってときどき逢いに来てくれる」「また逢いたいと心から願えば、いつかその いのちはまた具現化される」「自分が死ぬときは飼っていた、あるいは強い絆で結ばれていた動物たちが迎えにきてくれる」など、いろいろなお話を聞くことがあります。ほんとうかどうかはわからないけれど、どんなことを思い描くかはそのひとの自由（ヨガニードラのサンカルパと同じ）。だとしたら、わたしは自分の意識をつかって、美しい未来を思い描きたい。
いつかあの可愛い「かぎしっぽ」のねこちゃんと再会する日をたのしみにして、、、。そしてそのときはわたし自身ももっともっと心身ともにすこやかで愛に溢れたひとでありますように。のらちゃんといっしょに家族みんな元気でたのしく、美しいお庭であそぶことができますように。
ゆっくりと晩秋をむかえる11月。心あたたかなすこやかな毎日でありますように。🌈
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